2013
09.24

クラウドソーシングを活用して、仕事の合間の時間を有効に使っていきたい(東京都 30代男性)

ニュース/トピックス

(JOB HUB magazine 9月21日)

jobhub_magagine

デザイナー専門学校を卒業後、幅広い分野の経験を生かし、フリーランスのWeb/DTPデザイナーとして活躍しているprototype_designsさん。クラウドソーシングを活用したきっかけと、Job-Hubを使った感想を伺いました。

Contents

地元札幌で経験を積み、仕事と自分の幅を広げるために東京へ。

― 今までのご経歴を教えてください。

札幌でデザイン系専門学校を卒業後、デザイン、インターネット系ではない、一般企業へ就職しました。その後、デザインへの想いを捨てきれず、Web制作会社に転職、その後フリーランスとして独立しました。
札幌でフリーランスとして4年ほど働いた後は、仕事と自分の幅を広げるために東京の出版社に就職し、デザイン制作業務をしていました。広告代理店での勤務を経て、現在は東京でWeb/DTPのデザイナーとして、人生2回目のフリーランスとなり、3~4年ほど活動をしています。

― 札幌と東京でフリーランスを経験されてますが、何か違いはありました?

自分が札幌にいた頃は、Webデザインをメインとした仕事をしていました。しかし、景気が悪く、仕事があまりない状況でした。あっても案件の予算自体が少なめなので、報酬も少なかったですね。
東京は仕事の種類も量も多い!その分、求められるクオリティが高く、報酬が高い仕事にも出会えます。自分の違った可能性を引き出してくれる仕事もあります。自分のレベルを高めよう!そう思い、上京しました。

― 現在はどのような仕事をしていますか?

フリーランスのWeb/DTPデザイナーとして仕事をしています。クライアントになってくださる方は、さまざまな出会いの中で生まれます。行きつけの飲食店で知り合ったり、知人からの紹介だったり…個人的に営業活動をして仕事を受注するというよりは、話の流れで仕事を受けることが多いですね。札幌にいた頃はWeb制作を中心に仕事をしていましたが、東京では出版系の仕事も受けています。

仕事の合間を、クラウドソーシングで有効活用。

― クラウドソーシングを使ったきっかけは何ですか?

フリーランスで働いていると、どうしても仕事量に波があります。忙しいときは仕事を断らないといけないぐらい依頼をいただくのですが、ぽっかりと空白の時間が出来ることもあります。その空いた時間でできることはないかと思い、クラウドソーシングで仕事を探しはじめました。

― Job-Hubに登録したきっかけは?

クラウドソーシングをいくつか検索した際に、Job-Hubを見つけました。
その時に自分のスケジュール的にも丁度良い案件が掲載されていて、そのまま登録し、案件へ提案しました。

― Job-Hubを使ってみてどうでしたか?

Job-Hubはひとつひとつの仕事がしっかりとしたものが多いので、ちょこっとやる軽作業というよりはちゃんと仕事を進める印象があります。自分は他の仕事の合間にクラウドソーシングを利用しているので、時間が多くかかってしまう仕事は受けにくいのですが、空いた時間が出来たら時に、まずは軽めの仕事を中心に使っていきたいですね。

― 今後どのように働いていきたいですか?

良質な取引をクラウドソーシングの中でもやっていきたいです。クライアントを理解し、信頼関係を築いて、一緒に仕事を進めていける。今までやったことのない範囲の仕事も、あなたなら!と相談してもらえるように成長していきたいです。Job-Hubには、そのような良質な取引ができる印象があります。

― 良質な取引。そこにある、クライアントとのお付き合い。信頼関係を築くことは、顔が見えないネット上の取引でも、同じく大事ですよね。私たちも更に多くの良質な取引ができるよう、サービスの向上に努めたいと思っております。今回はありがとうございました!

JOB HUB magazine 9月21日