2013
05.19
05.19
テレワークの意義・効果(総務省)
Contents
テレワークの意義・効果
◆少子高齢化対策の推進
人口構造の急激な変化の中で、個々人の働く意欲に応え、その能力を遺憾なく発揮し活躍できる環境の実現に寄与
女性・高齢者・障がい者等の就業機会の拡大
「出産・育児・介護」と「仕事」の二者選択を迫る状況を緩和
労働力人口の減少のカバーに寄与
◆ワーク・ライフ・バランスの実現
家族と過ごす時間、自己啓発などの時間増加
家族が安心して子どもを育てられる環境の実現
◆地域活性化の推進
UJIターン・二地域居住や地域での企業等を通じた地域活性化
◆環境負荷軽減
交通代替によるCO2の削減等、地球温暖化防止への寄与
◆有能・多様な人材の確保生産性の向上
柔軟な働き方の実現により、有能・多様な人材の確保と流出防止、能力の活用が可能に
◆営業効率の向上・顧客満足度の向上
顧客訪問回数や顧客滞在時間の増加
迅速、機敏な顧客対応の実現
◆コスト削減
スペースや紙などオフィスコストの削減と通勤・移動時間や交通費の削減等
◆非常災害時の事業継続
オフィスの分散化による、災害時等の迅速な対応
新型インフルエンザ等への対応