2018
02.07

【人材資源のシェアリングエコノミー】オンライン秘書・オンラインアシスタントサービス 厳選5つ

まとめ記事

昨今、「シェアリングエコノミー」として空きスペース、空き時間を活用する産業が注目されているが、中小経営者や事業責任者をサポートする「秘書業務」においても人のシェアリングサービスいわゆる「オンラインアシスタントサービス/オンライン秘書サービス」が急増している。

最近では、パソコンやスマートフォンなどデバイスを駆使してオンライン・リモートであってもより秘書業務をアウトソースできるシーンが多くなってきているという。そこで、昨今注目されているオンラインアシストサービスを数あるサービスから特徴的なサービスを4社紹介していく。

※1 オンラインアシストサービスとは
オンライン秘書とも呼ばれています。オンラインで仕事を依頼して一般事務、アポイント、経理、翻訳、スケジュール調整など様々な秘書アシスタント業務をおこなってくれるサービスです。

 

Contents

1.Genny

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個人経営者やフリーランスが主なユーザーで細やかなサービスを提供している。またGennyの一番の特徴は、その価格も然ることながら契約期間内にどれだけ依頼をしても料金が変わらないと言う事だ。他社の契約内容ではサポート時間が月20~30時間をオーバーすると別途料金が必要と言うケースもある。利用時間の制限がないのでガッツリ仕事を任せたい人にはピッタリなプランです。

 

2.CrowdWorks

kuraudowa-kusu豊富なサービス内容の種類は業界トップクラス。導入実績はコンサルティング、イベント、ECサイト、貿易会社など様々な会社の中小企業経営者に選ばれている。厳しい審査を通過した人材だけを紹介しているので安心して利用できるサービスといえる。
契約前の事前面談可能で運営会社、候補者、依頼企業の三者面談ができ、候補者と直接会うこともできるのでマッチミスも防ぐことができるのが特徴です。

3.i-staff

i-staf

業界唯一の返金保証付と優秀なスタッフ(採用率1%)がいるのが特徴。多様なスキルを持ったスタッフが在籍している為、1つのサービスで全ての業務を任せられる優秀なスタッフがいます。トライアルの無料10時間で実際にスタッフの能力の高さを体験することができます。オンラインアシスタントサービスをはじめて利用をする方には最適なのが特徴。

 

4.フジ子さん


huziko設立して間もないフジ子さんだが大手企業からは厚い信頼がある。その大手企業とは、NIKON。
NIKONはインドネシアに向上拠点がありフジ子さんを導入する理由とは1つ目 海外が拠点、2つ目はコストパフォーマンスの高さ、3つ目は人材の質の良さと言える。

5.番外編  ~Crowdhonayku.Com(クラウドホンヤクドットコム)

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最後はあくまでも番外編として。数あるオンラインアシスタントサービスの中でも、特に海外への事業展開や海外情報での事業責任者をサポートしているのが「Crowdhonayku.Com(クラウドホンヤクドットコム)」。翻訳スキル人材2,000人のネットワークを活用した海外事業サポート。オンラインアシスタントサービスの一般他社とは毛色が異なり、海外事業新規参入・拡大を考えている法人向けに翻訳~海外企業への交渉や契約面英文チェックにまで対応している。海外展開をスモールスタートしたい経営者には面白いサービスと言えそうだ。