海外クラウドソーシングサイト紹介 Vol.22 『Wrapify』

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【アメリカ】マイカーで報酬!?クラウドソーシング型OOH広告プラットフォーム

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「UBER」や「Lyft」ではなく、マイカーで報酬を得られるユニークなサービスが2015年にアメリカで始まった。

「Wrapify」という会社で、広告主とマイカーで報酬を得たいドライバーとをマッチングしている。

ドライバー登録者数は(2017年12月時点で)60,000人を超え、サービス開始からわずか2年で、10倍に増えている。ドライバーの初期費用の負担がなく手軽にエントリーできることが要因のようだ。

 

ではその手順は、マイカーで広告収入を得たいドライバーは、まずWrapifyのアプリをスマホにインストールし、サインインする。

その次は普段の通勤や休日など、アプリと一緒にドライブをするだけ。日常生活でマイカーをどのように使っているか、毎週何曜日の何時ごろにどのような地域、ルートを走行しているか、といった情報がアプリからWrapifyに送られる。

十分な情報が集まったらWrapifyは走行パターンを分析し、適切な広告主・キャンペーンとマッチングしドライバーに提案する仕組み。

 

広告主・キャンペーンから指定された広告条件で契約したら、ドライバーはマイカーを指定の場所に持ち込む。ラッピングに掛かる費用は広告主が負担するため、ドライバーは初期費用なし。ラップレベルは車全体・部分・パネルと3つ選択肢があり、月額84ドルから452ドルと、これにより報酬も変わる。

 

ラッピング完了後はいつも通りにマイカーを使うだけで、走行距離に応じて報酬がもらえる。キャンペーン期間、走行ルートや時間帯、人口密集地を通過したときや交通渋滞で停車し多くの人目に触れるほど単価が上がる。

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Wrapifyは、アプリで各車の情報(GPS、交通量)を取得しダッシュボードで視覚化、広告がどこに表示されているのか、何人の目に触れたかをリアルタイムで確認。広告主・マーケティング担当者は、Wrapifyダッシュボードを通じてリアルタイムにキャンペーンを追跡できる。

 

ドライバーは場合によるが、1カ月400~500ドルの報酬になるというので悪くはない。

ボディにフィルムを貼って元の塗装を保護した上でラッピングを施すため、キャンペーン終了後にボディがダメージを受けないようにラッピングを剥すことができるのもいい。

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一方、広告主にとって興味深いのが「SWARM」というサービス。Wrapifyアプリから指定した時間と場所に同じラッピングを施した車を集めることができる。参加したドライバーにボーナスを支払う必要があるが、同種のラッピングカーが何十台も繁華街を走っていたら、強く印象付けられるだろう。

 

エリア限定のイベントや営業所開設などに合わせてこのサービスを活用することで、事前周知や企業ブランドの認知度向上に功を奏する期待も大きい。


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