“ひと”が最優先――アクセンチュアが「テクノロジービジョン2016」を発表

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ニューヨーク発:2016年1月26日、アクセンチュアは、世界のテクノロジートレンドに関する最新の調査レポート「Accenture Technology Vision 2016( テクノロジービジョン2016)」を発表。“ひと”を最優先に行動する先進的な企業が、今日のデジタル時代の覇者になると予測している。

「テクノロジービジョン2016」の作成にあたり、公的機関や学術界の有識者、民間企業、ベンチャー・キャピタル、スタートアップ企業などの経営者や起業家が参加した、社外の顧問委員会「TechnologyVision External Advisory Board 」から意見を集約。

さらに、企業幹部およびIT担当役員へのインタビューやテクノロジー・トレンドに関するアイデアをアクセンチュア社員からクラウドソーシングによって募るなど、世界3,100人以上のに対して調査を行った。

調査結果によると、世界経済の33%がデジタル化による影響をすでに受けていることが明らかになった。またこの調査では、86%の回答者が「テクノロジーは今後3年間で、急速に、またはかつてない速さで進化する」と予測している。

アクセンチュアの最高技術責任者(CTO)であるポール・ドーアティ(Paul Daugherty)は『主役は”ひと”(PeopleFirst)』という概念が今年のテクノロジービジョンのテーマです。企業は、デジタルテクノロジーを取り入れることで生産性を向上させ、卓越した成果を生み出すための新しいスキルを、社員やパートナーに対して継続的に習得させることが可能になります。」という。


デジタル・ビジネスにおける優位性を獲得する5つのトレンド


1. インテリジェント・オートメーション(Intelligent Automation): 業界をけん引する企業は、業務オペレーションの抜本的な変革と、ひとと機械の協働による生産性向上のために、人工知能(AI)やロボティクス、拡張現実を活用した自動化を進めている。


2. 流体化する労働力(Liquid Workforce): 業界をけん引する企業は、労働力に変革をもたらすテクノロジーを活用することにより、デジタル時代の日々変わりゆくニーズを満たすことができる柔軟な労働環境を実現できる。


3. プラットフォーム・エコノミー(Platform Economy): 業界のリーダーは、新たな成長機会を逃さないために、パートナーや顧客と繋がる共通のデジタル上のプラットフォームを軸にしたビジネスモデルを創り出しており、テクノロジーを最大限に活用した、産業革命以来最も大きな変革が世界経済で進行している。


4. 破壊を予期する(Predictable Disruption): 急速に成長するデジタルのエコシステムは、異なる市場をつなぎ、業界の垣根を取り払う、次なる創造的破壊の波を誘引している。先見の明を持つ企業は、こうしたエコシステムの将来像を積極的に予測し、自社の競争優位性の向上に努めている。


5. デジタル時代の信頼(Digital Trust): 調査では、83%の回答者が「デジタル時代における経済の要は信頼である」と回答している。新たな状況下で個人やエコシステム、規制当局との信頼関係を築くために、企業はデジタル領域における倫理を戦略の中心に据えなければならない。セキュリティの強化だけでは、もはや不十分だ。


(「テクノロジービジョン2016」詳細はこちら
アクセンチュアニュースリリース


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