海外クラウドソーシングサイト紹介 Vol.3『eYeka』

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 第3回は、企業と広告代理店が共創するタイプのクラウドソーシング『eYeka』。

 

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eYekaは世界最大のCreative Playground(創造的遊び場)というテーマのもと162カ国27万人のワーカーが登録し、企業と広告代理店がワーカーとなるクリエイターから創造的なアイデアを迅速に集めることができるサイトである。LinkedinのThe 25 Hottest Tech Startups To Watch for (注目の勢いあるテクノロジースタートアップ企業25社)に選ばれるなど、今勢いのあるクラウドソーシングである。

アイディア募集項目は主に、商品開発、ブランド設定、商品/サービスの位置決め、パッケージデザイン、クリエイティブコンテンツ(消費者の体験談・ソーシャルメディアを通しての消費者とのふれあい)などが提起されている。

 

コンペティション型クラウドソーシンング

コンペティション型のクラウドソーシンングをとっており、企業がブランド・商品と消費者に関する課題をコミュニティーに提起し、それに対しワーカーの参加者がアイデア・ソリューションを出し合い、その中で最もよいとされるアイディアが選ばれ報酬が支払われる。

 

co-creation(共創)

co-creation(共創)というテーマがあり、専門的な知識を持った消費者がそれぞれのアイディアを企画書、写真、デザイン、ビデオ又はアニメーションの形で提案し、企業がそれを元に参加者と一緒に商品開発を進めていく。たくさんのアイディアが世界162カ国で多様な専門知識を持った人々から得られるため、効率よく迅速に求めるものを形にしていくことが出来る。

報酬額はクライアントとなる企業が設定し、優勝者だけでなく第二位、第三位など優勝に至らなかったワーカーにも報酬を与えることが出来るようになっている。これによりワーカーは報酬を受け取れる可能性が高まり、企業もより多くのワーカーを集めることが出来るという利点がある。

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世界的に進出している企業がeYekaとタイアップしており、今までに協力した企業の中にはP&G、コカコーラ、マイクロソフト、Kraft、ユニリーバ、ネッスル、現代自動車などがある。また、フランス・パリを本社とするeYekaはイギリス、シンガポール、ブラジルに支部を置き、日本、オーストラリア、韓国に提携を組んだ組織を持つ。日本でもコカコーラがEyekaとタイアップし広告コンセプトの提案をコンテストとして一般募集した。

 

(Written by Croudsourcing Japan T.Yamane)


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