(マイナビニュース 10月4日)
企業がエンジニアやデザイナーに容易に仕事を発注できるクラウドソーシングサービス「Lancers」を運営するランサーズ。お金のやり取りの代行や相互評価の機能など、個人にとっても「時間と場所にとらわれない」働き方が可能になる。同社のサーバインフラの活用例を聞いた。
新たなサービスで企業と個人の架け橋に
ランサーズ 代表取締役社長 秋好陽介氏
クラウドソーシングサービス「Lancers」を運営するランサーズ株式会社(以下、ランサーズ)は、同社のコーポレートサイトと自社メディア「Lancersマガジン」を「さくらのVPS」を利用して運用中である。
Lancersは、プログラマーやデザイナー、ライターなど個人(同サービスでは「ランサー」と呼ぶ)と、仕事の発注元(クライアント)との仕事をマッチングするサービスだ。その特徴として、成功報酬制度と評価制度の導入、24時間監視、オンライン試験システムを利用したスキルテスト、本人確認とNDA(秘密保持契約)の徹底など、クラウドソーシングを成立させるため、さまざまな工夫を取り入れている、と創業者で代表取締役社長の秋好陽介氏は語る。
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