Yahoo! JAPANと筑波大学、クラウドソーシングの共同研究を開始

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(INTERNET Watch 9月17日)

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~”高度な分業”による世の中の課題解決を目指して~

Yahoo!JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo!JAPAN)と国立大学法人筑波大学(以下、筑波大学)は、本日より5年間の計画で、クラウドソーシング※1におけるマイクロタスク※2の高度化・実用化を目指し、共同研究を開始いたしました。マイクロタスクに関して企業と大学が共同研究を行うのは、日本では新しい取り組みとなります。

Yahoo! JAPANは、クラウドソーシングサービス「Yahoo!クラウドソーシング」を2013年1月より開始しました。本サービスは、企業の課題「タスク」を多くのYahoo! JAPANユーザーの力で解決するサービスで、謝礼としてTポイントを獲得できます。これまで累計で15万人以上の登録ユーザーにより、1400万件を超えるタスクが実施され、サービス開始から1年足らずで国内最大級のクラウドソーシングサービスとなっております。

筑波大学は、マイクロタスクを用いたクラウドソーシングの研究で日本の第一人者である図書館情報メディア系 森嶋厚行教授(以下、森嶋教授)が2011年11月に「Crowd4U」※3というクラウドソーシングのプラットフォームを公開し、多くの研究者と協力して大学間ネットワークを構築。クラウドソーシングのためのプログラミング言語研究や、国立国会図書館と連携した書誌情報のチェック※4を行うなどマイクロタスク領域で世界的にも先進的な取り組みを行っています。

本共同研究では、Yahoo!JAPANが「ユーザーがタスクの処理に要した時間」や「ユーザーの属性」などクラウドソーシング事業で得られる様々な情報を筑波大学に提供し、森嶋教授とYahoo!JAPAN研究所※5を中心とした研究チームがクラウドソーシングでタスクを効率的に処理するための研究やクラウドソーシングで解決できる新たなタスクの検討・実験などを行います。Yahoo!JAPANはその研究成果を活用して、サービス改善や顧客企業への提案に役立てていきます。

Yahoo!JAPANと筑波大学は、「Yahoo!クラウドソーシング」の集客力と実績、Yahoo!JAPAN研究所のデータ解析技術、筑波大学の最先端のクラウドソーシング研究というそれぞれの強みを生かし、クラウドソーシングを “より高度な分業”という便利な仕組みとして進化させていくことで、世の中の課題解決につなげてまいります。

※1 群衆(クラウド)と業務委託(ソーシング)を組み合わせた造語で、インターネットを利用して不特定多数の人に業務や作業を依頼することができる新たなアウトソーシング。

※2 データ入力やデータチェック、簡単なアンケートへの回答など軽作業を中心とした仕事。

※3 非営利・公益・学術目的のクラウドソーシングプラットフォーム(http://crowd4u.org

※4「書誌誤同定判定」のこと。http://crowd4u.org/projects/Bibliography

※5 インターネットの健全で豊かな発展に寄与していくための知識基盤となり、次世代インターネット技術の進歩とさらなる可能性を追求して研究を行っている社内組織(http://research-lab.yahoo.co.jp/

■森嶋厚行教授 プロフィール

1998年筑波大学大学院工学研究科修了。博士(工学)。米国AT&T Labs-Research客員研究員などを経て、筑波大学 知的コミュニティ基盤研究センター/図書館情報メディア系 教授。Webとデータベース領域において多くの研究業績を挙げているほか,データ指向のクラウドソーシング、ヒューマンコンピュテーションに関して早くから研究を進めている(FusionCOMPプロジェクト)。これまで情報処理学会論文賞等の各賞を受賞。現在、科学技術振興機構さきがけ研究者。

INTERNET Watch 9月17日


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