クラウドソーシングを使った参加型商品開発企画がスタート – 被災地復興

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Yahoo! JAPANが運営する「復興デパートメント」は2013年7月11日、クラウドワークス、大国屋ビジネスコンサルティング、Yahoo!クラウドソーシングらと連携し、クラウドソーシングを使った参加型商品開発企画「Product Design Lab」を開始した。

東日本大震災から2年。被災地では工場の復旧などが進められ、商品生産量が増加した反面、新商品やオリジナル商品の企画・デザイン力が不足しており、販売促進に結び付かないという課題も出てきているようだ。

復興デパートメント、クラウドワークス、大黒屋ビジネスコンサルティング、Yahoo!クラウドソーシングの4者は、この課題を解決するため、商品自体のデザインをクラウドソーシングするという新しい取り組みを通じて、商品開発の新しい仕組みを創出する。

具体的には、新商品の企画段階から外部リソースやアイデアを活用し、商品開発を行う。全国のデザイナーや消費者から、クラウドソーシングを使って広く商品開発への参加を募集することで、「みんなでひとつのモノを作り上げる」という作り手と消費者の一体感を構築し、さらに企画以降の販売までの全行程をオープン化して投票制度などを設けることで、商品開発をとおして人がつながっていく“横の関係性”を作っていくことを目指すとしている。

今回、Product Design Labに参加する企業は、カットした革を手作業で編み込む革のバッグを制作・販売するアストロ・テックと、陸前高田・気仙地方の椿を精油したハンドクリームを販売する「気仙椿ドリームプロジェクト(re:terra)」の2団体である。アストロ・テックでは、新商品の企画から制作・販売まで、気仙椿ドリームプロジェクトでは昨年人気を博したハンドクリームの新パッケージづくりを実施する予定。

まずは、Yahoo!クラウドソーシング上で事前アンケートを行い、商品の形状を確定し、それを元に「クラウドワークス」でデザインを募集。Yahoo!クラウドソーシング上で商品投票を行い、確定した商品を復興デパートメントで販売する。

このサービスはクラウドソーシングというものの可能性や特性を活かした試みではないだろうか。
このように「痒いところに手が届く」というのがクラウドソーシングが秘めた力ではないだろうか。

クラウドソーシングを使った参加型商品開発企画がスタート-マイナビニュース
→「Product Design Lab」
→復興デパートメント


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