現在、70億円規模。将来1,000億円以上の規模に成長する。とも言われているクラウドソーシング国内市場。
特に、この2011年以降は参入企業が一気に増えており、各社のサイトでは案件が溢れかえっているようにも映る。
では、企業側にとって利用することのメリットとはどんなものがあるのだろうか?
企業がクラウドソーシングを利用するメリット
(1)専門スキルを調達できる。
(2)早く(スピード)を確保できる。
(3)コストを下げることができる。
(4)量を確保できる。
(5)海外など、地域障壁を超えてビジネスができる。
いずれも、サービスによって得意分野や特性が異なるが、概ね上記の5つに集約されることが多い、というのが発注企業の本音ではないだろうか。
一方、発注する企業にとっては、メリットだけではなくデメリットやリスクも存在することも事実だ。
企業側にとってのリスクと対策については後日、別に取り上げることとしたい。
■ Crowd Power Partners株式会社について■
Crowd Power Partnersは翻訳クラウドソーシング、海外デスクリサーチ、メディア運営を軸に 企業の課題解決を支援している会社です。
【クラウドパワーパートナーズ株式会社】「個」が活躍する時代クラウドソーシングを経営戦略に組み込む。
大手企業から新進ベンチャー企業まで、多くの企業を支援している実績があります。
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